日本海側最大の前方後円墳の姿が徐々に明らかに


■京都府京丹後市網野町「国史跡・網野銚子山古墳」

 2016年11月13日 現地説明会/京丹後市教育委員会

 

 網野銚子山古墳は、日本海側では最大の前方後円墳で、墳丘が良好に残っています。保存整備のため、墳丘の裾、周溝などの調査が今回行われました。後円部の先端の裾を検出、葺石も基底部が抜かれていましたが良好に遺存していました。テラスには、埴輪片が散乱していました。前方部の裾は後世に撹乱されていましたが、墳丘先端部を何とか検出できました。この結果、推定全長198mがほぼ確定できました。また、墳丘東側では周溝の端と外堤の一部を検出、周溝の姿が次第に明らかになってきました。

後円部主軸上の第1トレンチ、葺石が良好に残存

第1トレンチ上のテラスの埴輪片

第2トレンチの葺石がわずかに残る

第4トレンチ、前方部先端検出


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