調査研究室・現代の古墳


創山(つくりやま)古墳 【管理人推薦】【個人指定史跡】

 吉備三大「つくりやま」古墳の一つで、他の2基と区別するために、「そうざん」古墳とも呼ばれています。総社市上林、稲荷山北端の墓地東側の集落の南東のはずれに倉庫があり、その裏にあります。倉庫に案内板があり、駐車可。墳丘全長8.5m、後円部径4.5mの前方後円墳で、3段築成。地山に周濠を掘ることで基壇を築き、その上に2、3段目を周濠から出た盛り土で築いています。両側のくびれ部に小さな造出しがつきます。隆起斜道は見られません。周囲には同一水面の盾形周濠と外堤が巡ります。前方部側に3基の陪塚群があり、帆立貝式、方墳、円墳各1基からなります。後円部の東側には少し離れて横穴式石室墳である小亀山塚古墳が存在します。また、他では見られない特徴としては古墳猫の存在が挙げられます。かなり人に慣れていて、気がつけば足元で寝てるので踏まないよう注意が必要。 埋葬施設は不明ですが、21世紀初頭頃に築造された記録が残されています。 → 古墳奮闘

倉庫の案内板方向に進むと・・・

立派な標柱の向うに墳丘があります

薮に覆われた小亀山塚古墳

古墳猫


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