滋賀県高島市・極楽寺遺跡

北国街道で埋没古墳を続々発見


極楽寺遺跡(滋賀県高島市マキノ町沢) 現地説明会

 2007年12月15日 (財)滋賀県文化財保護協会

 琵琶湖の北岸、旧北国街道のルート上にあたるマキノ町沢地区で、県道工事に伴い、予定地が調査されました。その結果、古代の倉庫群とともに、埋没古墳の痕跡を2基検出しました。古墳1は墳丘は削平され、周溝だけが残っていましたが、径15〜20mの円墳で、位置的に主体部は、未調査部分に基底部が残っていると推定されます。六世紀後半の須恵器が見つかっています。同じ調査区からもう1基の古墳も検出されています。倉庫の柱跡の埋没土から須恵器がみつかっていることから、周囲にはさらに埋没古墳があるものと考えられます。

埋没古墳その1

埋没古墳その2


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