奈良県橿原市・五条野内垣内遺跡、植山古墳


 奈良県橿原市・五条野内垣内遺跡で宅地造成にともなう調査で藤原京時代の掘立柱建物6棟、一本柱塀2条、通路状遺構、土坑が出土。皇族級の邸宅跡とみられます。ほかに、古墳の周溝らしい溝も検出されました。

建物群の配置図。

 掘立柱建物跡。6棟の建物がコの字形に配置されていた。

掘立柱跡のセクション。

通路の向こう側に古墳?の一部が検出されている。

同一丘陵上にある植山古墳(14C545)石室。五条野内垣内遺跡に引き続いて調査される予定。調査後は公園となります。

墳丘は伐採されて、背面カットが観察できます。隣の14C546の陥没坑と明らかに同一墳丘(長方形墳?)で、双室墳の様相を示しています。


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