愛知県春日井市・白山神社古墳

初の学術調査で円筒埴輪列を検出


愛知県春日井市 白山神社古墳

2007年7月7日 現地説明会/春日井市教育委員会

 愛知県指定史跡の白山神社古墳は、味美古墳群を形成する墳長86mの楯型周濠が巡る前方後円墳で、現在墳丘が神社となっているために、これまで学術調査が行われてきませんでした。今回、基礎資料を得るために、初の発掘調査が行われました。その結果、墳丘は二段築成で、前方部のテラスなどから、円筒埴輪列を良好な状態で検出しました。埴輪の技法から推定される築造時期は、隣接する二子山古墳、御旅所古墳に先行するものと見られます。

現在白山神社となっている墳丘

くびれ部裾のトレンチ、埴輪片散乱

良好に残る前方部テラスの円筒埴輪列

葺石


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