墳丘裾の葺石と基壇状遺構を検出


奈良県天理市萱生町「ヒエ塚古墳第二次」

 2014年3月2日 現地説明会/天理市教育委員会文化財課

 

 史跡指定のための範囲確認調査で、後円部南側を調査した結果、墳丘裾の葺石と基底石を検出しました。基底石の外側には幅1mの基壇状平坦面があり、その外側に周溝が見つかりました。さらに外側にも谷状の流路があり、今後二重濠かどうかを確認します。また、埴輪がまったく見つからず、築造時期を古墳前期前半とする可能性が高まりました。

本年度の調査区、奧が後円部

葺石と基底石、手前に幅1mの基壇状遺構

 


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