岐阜県大垣市・東町田遺跡

集落の外側に営まれた弥生中期の方形周溝墓群


東町田遺跡(岐阜県大垣市昼飯町) 現地説明会

 2007年12月08日 大垣市教育委員会

 国史跡・昼飯大塚古墳の南500mにある東町田遺跡は、弥生中期の集落跡と墓地がセットになった遺跡で、周辺には鉄砲塚古墳群も分布しています。これまで、集落跡を巡る二重の環濠の外側に墓域があり、9基の方形周溝墓が見つかっていましたが、今回の調査でさらに5基発見され、14基となりました。うち9基は密集していて、一部は周溝を共有しています。大きさは最大で一辺10mほどで、埋葬施設はすでに消滅していました。

遺跡の概要、集落の二重の環濠の外側(下側)に墓域がある

方形周溝墓群

外環濠、黒い家の手前が内環濠

周溝から穿孔土器が完形で出土


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