誉田山古墳陪塚の大型方墳の大きさ確定


■大阪府藤井寺市野中二丁目79「東山古墳」

 

左端が東山古墳、右は誉田山古墳

 2014年8月17日 現地説明会/藤井寺市教育委員会

 誉田山古墳の西にある陪塚・東山古墳は、これまで一辺50mの方墳とされてきましたが、範囲確認調査の結果、東西57m、南北54m、高さ7.6mの二段築成の方墳と判明しました。南側の周濠は幅3.5mで、その外側に堤があります。北側は消滅したアリ山古墳と濠を共有しており、その幅は12mでした。東側トレンチではテラスで円筒埴輪列が良好に検出されました。また、上段では葺石が残っていましたが、下段は、かなり削られていました。

南側トレンチ、上段の葺石、下段は破壊

南側トレンチ、手前が周溝、奧に外堤

東側トレンチ、テラスの円筒埴輪列と上段の葺石

丁寧な造りの円筒埴輪


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