埋没していた最下段が明らかに。 ■岐阜県大垣市昼飯・昼飯大塚古墳
2012年2月5日 現地説明会/大垣市教育委員会
保存整備中の国史跡・昼飯大塚古墳で、復元ゾーンの調査が行われ、三段築成の後円部の1、2段目の葺石やテラスの円筒埴輪列、周濠跡が検出されました。これにより、後円部の全体像がようやく見えてきました。これらの成果は復元形状に反映されるそうです。