埋没していた最下段が明らかに。


岐阜県大垣市昼飯・昼飯大塚古墳

 2012年2月5日 現地説明会/大垣市教育委員会

 

 保存整備中の国史跡・昼飯大塚古墳で、復元ゾーンの調査が行われ、三段築成の後円部の1、2段目の葺石やテラスの円筒埴輪列、周濠跡が検出されました。これにより、後円部の全体像がようやく見えてきました。これらの成果は復元形状に反映されるそうです。

右下が調査箇所

 

1段目の葺石、基底石が良好に残る

1段目の傾斜はかなり急

テラスの円筒埴輪列


<ホームへ戻る>

 

inserted by FC2 system