岐阜県大垣市・昼飯大塚古墳

同一墓壙内に第3の木棺を検出


●岐阜県大垣市昼飯町大塚 昼飯大塚古墳

●2004年11月20日 現地説明会/大垣市教育委員会

 国史跡昼飯大塚古墳は4世紀末頃築造の全長150m、美濃最大の前方後円墳です。過去の調査で後円部墓壙から、竪穴式石槨と木棺粘土槨が並んで発見されていましたが、今回の調査で新たに同じ墓壙から、他の2棺と直角方向に埋葬されている直葬の木棺跡が見つかりました。3棺が並列で埋葬された例は三重県石山古墳などがありますが、並列せず、異なる構造で同時期に埋葬されているのは初の検出例となります。

後円部

木棺直葬跡、隣に鉄剣が大量に副葬されていた。

木棺粘土槨

竪穴式石室内部


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