京都府長岡京市・恵解山古墳

良好に残っていたクビレ部葺石と円筒埴輪列


恵解山古墳第8次(京都府長岡京市勝竜寺1205) 現地説明会

  2008年2月17日/長岡京市教育委員会・(財)長岡京市埋蔵文化財センター

 史跡整備のための調査は第8次を迎え、7ヶ所の調査区が設定されました。西側くびれ部では、三段目の傾斜面の葺石を検出しました。基底石や目地石の列が確認できます。前方部東側では第二テラスの円筒埴輪列が良好に残っていました。径35mmの埴輪が整然と並んでいます。埴輪の上にはかなりの埋土が堆積し、後世に墓地としてかなりの造成を受けているようです。近くに鉄製品が見つかり、墳頂の埋葬施設から落下した可能性があります。他の調査区では、後円部の裾の葺石と、周濠の南西端などが検出されています。

西側クビレ部のトレンチ

クビレ部の葺石

前方部東側の円筒埴輪列

後円部西側の墳丘裾


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