岐阜県多治見市・池田1号墳

竪穴系横穴式石室を復元公開


●岐阜県多治見市 池田1号墳

●2005年10月2日 古墳見学会/多治見市文化財保護センター

 多治見市池田町10丁目、国道19号線すぐ北側の丘陵先端に築かれた径14mの円墳で、平成14年に発掘調査されたあと、復元整備されました。主体部は、もとは6世紀末に築かれた全長7.9m、玄室長3.9m、幅1.6m、羨道長4mの両袖式横穴式石室で、7世紀前半に床面に盛り土をして竪穴系に改変して玄門部に板石を立てて閉塞しています。須恵期などの出土遺物からみて、その後7世紀後半まで4、5回の追葬が行われたようです。

 

南向き斜面に築造

石室正面、玄門を板石で閉塞している

玄室、床面は築造当初の姿に復元

内から外、玄室床面が低くなっています


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