大阪府八尾市・開山塚古墳

モースがスケッチした古墳と確認されました


●大阪府八尾市郡川 開山塚古墳(郡川1号墳)

●2005年5月8日 現地説明会/八尾市教育委員会

 大森貝塚を発見し、日本の近代考古学の父といわれるモースが著書に残した横穴式石室のスケッチが、高安古墳群の開山塚古墳のものと一致することが、八尾市教育委員会の石室内部調査で確認されました。側壁の形状・石材構成が同一で、サイズもほとんど一致しました。横穴式石室は玄室長4.67m、幅3.37m、高さ3.77m、羨道長8.38m、幅1.5m、高さ1.6mの規模で高安古墳群中最大です。すぐそばに郡川2、3号墳の石室も開口しています。

墳丘の現状、階段の右の森の中に石室が開口し、

石垣の方向に延びている

奥壁

玄門部

一番下の図が側壁の実測図、その上がモースのスケッチ


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