兵庫県加古川市南部・播磨町・稲美町の古墳


聖陵山古墳

 加古川市野口町長砂の円長寺境内にあります。全長70mの前期の前方後円墳ですが、前方部は境内となり、ほとんど削平され、後円部もかなり改変されています。境内に古墳出土と伝えられる組合せ式石棺の竜山石製石材が四枚残っていて、小川の橋に利用されていたものを集めてきたそうです。

聖陵山古墳後円部

境内にある組合せ式の石棺材三枚

五輪塔の下に、もう一枚


愛宕塚古墳

 県史跡。播磨町北野添二丁目にあり、現在墳丘上に愛宕権現が祭られています。径22mの中期の円墳で、周濠が巡ります。かつては陪塚が2基存在したそうです。

 


郷土資料館の石棺

 稲美町国安の郷土資料館の前に3基の石棺材が置かれています。中央の家形石棺蓋は170cm×81cm×37cmの大きさで、元、幸竹池の分切石に転用されていたものを移設されました。左右の石材はともに側石と思われますが、説明はありません。

 

向かって左側の石材

向かって右側の石材

中央の石棺蓋


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