滋賀県野洲市・大岩古墳群亀塚古墳

周濠が巡る帆立貝式だと思ってたのに・・・


国史跡・大岩古墳群亀塚古墳(滋賀県野洲市冨波字亀塚甲1438) 現地説明会

 2007年10月20日 野洲市教育委員会

 国史跡亀塚古墳で、史跡整備に伴う試掘調査が行われました。従来、全長35m、五世紀末頃の二段築成の帆立貝式古墳で、幅9mの周濠が巡ると考えられてきました。実際、現在の古墳の姿は前方部や周濠を思わせる痕跡を残しています。調査の結果、墳丘は意外にも径25mくらいの円墳で、周濠は存在せず、地山を削って平坦にした上に築かれていることが判明しました。出土した埴輪・須恵器片から築造時期は五世紀後半頃と見られます。

左側が前方部の痕跡と思われていた

前方部?のトレンチ


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