京都府亀岡市・国分古墳群

飛鳥時代中期の八角形墳を新発見


●京都府亀岡市千歳町国分 国分古墳群(蔵垣内遺跡)

●2006年8月19日 現地説明会/京都府埋蔵文化財調査研究センター

 亀岡市の丹波国分寺跡東500mにある国分古墳群で、6世紀後半〜7世紀中頃の古墳27基が新たに発見され、そのうち、盟主墳と思われる古墳が八角形墳であることがわかりました。八角形墳は群のほぼ中央に位置し、一部削られていましたが、一片6mで、周囲には石列が巡っていました。主体部は長さ9m、幅2mの横穴式石室で、基底部のみ残っていましたが、銀装飾の鉄剣や木棺の釘、須恵器が出土しています。他にも多数の横穴式石室が見つかっていますが、いずれも小規模で、上部を削平されていました。

八角形墳

八角形墳石室

その他の横穴式石室1

その他の横穴式石室2


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