三重県亀山市の古墳
■井田川茶臼山古墳
井田川団地内の公園に一見、保存されているように見えますが、古墳自体は完全に破壊されて、現在見えているのは石室らしく復元された、ただの石組みです。北勢地域では初期の横穴式石室であり、復元模型が亀山市歴史博物館と斎宮歴史博物館にあります。

■能褒野王塚古墳
御幣川と安楽川の合流点の段丘上に所在する全長90mの北勢地域最大の前方後円墳です。出土した埴輪から四世紀末頃の築造と見られます。明治時代に日本武尊能褒野墓に定められ、現在は宮内庁が管理しています。周辺の林一帯に10基以上の円墳が群集しています。
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