奈良県高取町・乾城古墳

玄室高さが、さらに伸びました


乾城(カンジョ)古墳(奈良県高取町与楽) 報道2008年8月7日/高取町教育委員会

 高取町のカンジョ古墳の玄室床面が検出されました。高さは5.27mで、現時点では石舞台、真弓鑵子塚古墳よりも高いです。床面は6m×3.7mで真弓鑵子塚よりやや小さい程度。床面からは銀製指輪、ミニチュア土器片、鉄製クギが出土、中央には、棺台状の高まり(1.3m×0.8m)が残っていました。これは土と炭を版築状に積み重ね、外側を長石の粉を練ったペーストで塗り固めたものですが、かなり破壊された状態でした。

石室正面

完掘された奥壁、大和で最も高い玄室

床面

棺台と見られる高まり


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