岩手県北上市江釣子古墳群・五条丸支群、長沼支群


江釣子古墳群 【国史跡】

 北上市上江釣子ほか。和賀川北岸の広い範囲に分布する末期古墳群で、東から八幡支群、猫谷地支群、五条丸支群、長沼支群の四支群に分かれ、合計130基以上からなります。

 五条丸支群

  

 猫谷地支群の西にあり、100基以上からなりますが、現存しているのは20基くらいです。江釣子古墳群の中心地として公園化されています。江釣子史跡センターと民俗資料館もありますが、両館とも残念ながら廃止されています。史跡センターの前に古墳が復元されています。

復元古墳、正面より

復元古墳、石室奥壁

復元古墳、奧から

 復元古墳から南へ進んだ突き当たり丁字路の周辺道路際に8〜10号墳があります。いずれも破壊された石積みが残っています。

8号墳

9号墳

10号墳

 丁字路南側の民家脇に仮称11号墳、その西の畑の中に仮称12号墳があり、いずれも低い墳丘が残っています。

仮称11号墳

仮称12号墳

 民俗資料館のとなりに15〜18号墳が保存されています。また、ここにも復元古墳があります。

復元古墳

復元古墳奥壁方向

 15〜18号墳は墳丘が比較的良好に保存されています。

15号墳

16号墳

17号墳

18号墳

 長沼支群

  

 五条丸支群の西和賀東小学校の前庭にあり、13基からなります。径7〜11.5mの円墳群で、主体部は川原石を細長く積み上げた石室です。東端には3〜6号墳が分布します。

東端の3号墳

4号墳

5号墳

6号墳

 中央付近には2、1、7、9、10、12号墳があります。9、10、12号墳はマウンドがほとんど残っていません。

2号墳

1号墳

7号墳

9号墳

10号墳

12号墳

 敷地の南西隅に8号墳があります。そのとなりに13、11号墳がありますが、マウンドはほとんど残っていません。

8号墳

13号墳

11号墳


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