兵庫県赤穂市・木虎谷11号墳

横穴式石室に飛鳥時代の追葬跡


●兵庫県赤穂市有年原 木虎谷11号墳

●2004年7月11日 現地説明会/赤穂市教育委員会

 民家の納屋建て替えに伴い、木虎谷11号墳が調査されました。古墳上部はかなり失われていましたが、径8〜10mの円墳で、横穴式石室は全長5m、幅1.5m、高さ2.5mと判明しました。石室内からは2度の埋葬跡が確認され、下層からは鉄刀、金銅製耳環、須恵器が出土、上層からも鉄刀、須恵器が出土し、飛鳥時代の追葬と見られます。

葺石と裾の外護列石

石室正面

玄室奥壁

 

 

すぐそばに著名な2号墳があります。

盟主墳に相応しく石棚をもつ大型石室


ホームに戻る

inserted by FC2 system