栃木県壬生町・車塚古墳

終末期としては最大級となる二重周溝を確認


車塚古墳(栃木県壬生町壬生) 

 現地説明会2010年01月17日/壬生町教育委員会

 国史跡・車塚古墳で、周堤帯の外側の調査が行われ、幅5.7mの二重目の周溝が検出されました。この結果、古墳の範囲は径136mとなり、終末期としては最大級の古墳と判明しました。

 

二重周溝が確認されたトレンチ

隣接する牛塚古墳の周溝


<ホームへ戻る>

 

inserted by FC2 system