徳島県名西郡石井町前山1号墳

墓壙壁面に板石を巡らした初期前方後円墳


 徳島県石井町石井の前山1号墳は全長18m、3世紀末〜4世紀初頭の前方後円墳で、主体部は墓壙の壁面に緑色片岩の板石を張り巡らせる珍しい構造をしています。2001年9月9日現地説明会。

 上左/主体部。木棺の周囲も板石で囲み、墓壙壁面との隙間を石材で埋めている。

 上右/墳丘は地山を整形した周囲に石垣状に石材を巡らせている

 下左/隣接する2号墳は墓壙が露出しており、やはり、壁面に板石が立てられている。 

 下右/くびれ部。前方部はバチ形に開いている。


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