前方部南西裾を検出、ついでに18年ぶりに墳丘公開


大阪府羽曳野市・峯ヶ塚古墳第12次

 2011年3月5日 現地公開/羽曳野市教育委員会

 国史跡・世界遺産暫定リスト、古市古墳群峯ヶ塚古墳の第12次調査が前方部墳丘裾の位置と構造を確認するため実施されました。墳丘の南側はため池になっていて、底に溜まった泥の下に墳丘の裾が予想通り見つかりました。江戸時代にため池の浚渫でかなり削られて地山が一部露出していましたが、現在の墳丘から約6m外側に裾が残っており、全長96m、前方部幅74.4mの寸法がほぼ確定しました。また、この日は、18年ぶりに墳丘内部が公開され、私にとっては1992年に石室が調査された時以来の立ち入りになりました。

前方部南西端の調査地

墳丘裾、奧が南西端

側面の墳丘裾(奧側)

後円部の石室の位置


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