和歌山県橋本市・陵山古墳

最後の石室公開


●和歌山県橋本市古佐田 陵山古墳

●2003年2月23日 石室公開/橋本市教育委員会

 陵山古墳は径46m、周濠をめぐらす紀ノ川中流域最大の円墳で、緑泥片岩を積み上げた横穴式石室が開口しています。今回、羨道側壁の石材が膨らみ、崩壊の危険が高まったため、内部に砂を詰めて埋め戻すことになり、それに先だって、最後の公開が実施されました。石室は玄室が現在埋まっていて、明治、昭和時代に発掘調査されましたが、当時の遺物・資料がほとんど散逸して残っておらず内部の様子がまったくわかりません。


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