兵庫県篠山市・三釈迦山北麓遺跡群

篠山盆地における初期横穴式石室の受容


●兵庫県篠山市大山・味間・西古佐 三釈迦山北麓遺跡群

●2002年3月17日成果報告会/兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所

 篠山盆地西端の三釈迦山北麓一帯に計画された「丹波並木道中央公園」予定地内の遺跡群を調査。弥生〜古墳時代後期の700年間にもわたって連綿と営まれた「山の民」の住居跡、墳墓群です。特に後期の古墳群は木棺直葬から横穴式石室へと埋葬形態に変化が見られ、篠山盆地における初期横穴式石室の受容と変遷を追える貴重な資料です。

三釈迦山北麓遺跡群の遺跡分布図

緑:桂ケ谷墳墓群(弥生)、青:桂ケ谷遺跡

赤:ずえが谷遺跡、黄:灰高遺跡、●:古墳分布

上が篠山盆地最初の横穴式石室(灰高1号墳)

ずえが谷7号墳(5世紀後半・木棺直葬)出土品

ずえが谷西2号墳(6世紀末)出土耳環


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