奈良県當麻町・三ツ塚古墳群

現地説明会2000年6月24・25日


 奈良県當麻町の南阪奈道路の建設予定地で横穴式石室墳、小石室、木棺墓など34基を検出。終末期の古墳築造の変化をたどることが出来る大きな発見となりました。

↑古墳群の全景

↑11号墳出土の須恵器

↑16号墳/調査範囲外で未調査

↓14号墳

↑13号墳/やや高所に存在

↓15号墳/閉塞石が完存

↑11号墳/最初に築造される。石室主軸がやや東に振れる

↓小石室11

↑10号墳/墳丘前面にのみ石垣がある

↓12号墳

↑土壙墓9・小石室12

↓8号墳/唯一排水溝がある

↑小石室13

↓7号墳/副葬品のない家形石棺、墳丘は2段に石垣

↑小石室2

↑5号墳


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