滋賀県長浜市の古墳


横山古墳群

 長浜市東部の横山丘陵上に分布する48基以上からなる古墳群です。北部と南部とに分かれ、北部古墳群は古い形態の古墳が多く、稜線上に連なるように築かれています。

 茶臼山古墳

 滋賀県指定史跡。長浜市東上坂町、北端に位置する全長95m、後円部径46mの前方後円墳です。後円部墳頂が昭和初め頃に削平されましたが、それ以外は良好に残っています。資料に乏しいのですが、四世紀代の築造と見られます。

 

 龍ヶ鼻古墳群

 長浜市東上坂町、茶臼山古墳の南の横山丘陵稜線上に並ぶ古墳群で、1号墳が全長44.4mの前方後方墳、2、4号墳が方墳、3、5号墳が円墳です。戦国時代に横山城が築かれた時に、これらの古墳の起伏を利用して曲輪や土橋が築かれていました。

  

 オサキ山古墳(総山古墳?)

 長浜市垣篭、横山丘陵の西の麓にあり、説明板には前方後円墳のように書かれていますが、滋賀県遺跡地図には総山古墳(円墳)とあります。

 

 垣篭古墳

 長浜市垣篭、横山丘陵の西にある全長60mの前方後円墳で周濠が巡ります。現状は後円部がほとんど削平されています。

 

松ノ木塚古墳

 長浜市四ツ塚町の住宅地の中にあります。現状で径15mほどの円墳ですが墳丘はかなり削平されているようです。主体部は横穴式石室ですが、灯篭の前にある石材がその一部かもしれません。

 


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