静岡県長泉町の古墳


原分古墳 【管理人推薦】

 東海道新幹線と御殿場線の交差する地点にあります。2003年度に発掘調査が行われ、静岡県東部では最大級の横穴式石室墳であることがあきらかになりました。径16mの円墳で、石室全長10m.玄室長7.6m、幅1.7m、高さ2m、石材には富士山から噴出した多孔質玄武岩が使用され、凝灰岩製の家型石棺が残っていました。

古墳全景

富士山の熔岩で築かれた石室正面

石室内部

石室奥より、手前に巨大な石棺がある

 道路建設に伴い、古墳はすぐ南に移築され、現在復原公開されています。

復原された古墳全景

石室内部

玄室奥壁

石室の天井石

下土狩西1号古墳石棺

 原分古墳の隣りに下土狩西1号古墳の家形石棺が置かれています。元、下土狩駅東500mのところにあり、全長10m、幅2mの石室内に置かれていました。

 

麦原塚古墳

 長泉町指定文化財。原分古墳の南西300mの住宅街の中にあります。径11m、高さ3.5mの円墳でほぼ原型をとどめています。石材が一部覗いています。

 

上ノ段古墳

 麦原塚古墳のすぐ西の工場内に保存されています。横穴式石室が開口していますが、詳細不明。

 


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