くびれ部の位置をほぼ確定 ■愛知県名古屋市守山区上志段味・中社古墳
2012年10月13・14日 現地説明会/名古屋市教育委員会・名古屋市見晴台考古資料館
史跡整備のための範囲確認調査が本年度も継続しています。西側くびれ部、後円部東側、前方部東西にトレンチを設定。前方部は中央部で幅が24mありました。くびれ部の位置もほぼ確定。多数の埴輪片が転落していて、特に埴輪が多く設置されていた可能性があります。