地域初の前期前方後方墳を発見


滋賀県栗東市川辺152-1・南平古墳群

 2012年8月12日 現地説明会/栗東市教育委員会

 

 宅地造成工事に伴う南平古墳群の調査で、周辺地域では初めてとなる四世紀後半の前方後方墳(1号墳)が発見されました。全長50m、後方部長32m、幅24mの大きさで、主体部は粘土槨に長さ5m以上の割竹形木棺が納められていました。木棺内からは内行花文鏡、鉄剣が出土しました。また、南側にある2号墳は六世紀中頃の径20m以上の円墳です。東側にある3号墳は径20m以上の円墳で、今後調査されるそうです。

前方部から後方部

後方部西側の葺石、直線に並んでいる

粘土槨、礫も含め状態が良い

木棺の頭部にあたる位置

2号墳

3号墳


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