後円部径が170mに拡大


大阪府堺市北区「ニサンザイ古墳」

 2014年2月1日 報道発表/堺市文化財課

 

 昨年12月よりニサンザイ古墳の後円部北側の墳丘裾を調査した結果、濠の底から見つかった裾の位置がこれまでの想定より7m外側になったことが判明しました。この結果、後円部径が156mから推定170mに拡大しました。全長も300m以上と推定されます。

調査位置

トレンチ拡大


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