大阪府富田林市・お亀石古墳
一辺21mの方墳と判明
大阪府富田林市中野のお亀石古墳は家形石棺に入口を設けてその前面に羨道を構築した横口式石槨を主体部とした七世紀前半中頃の終末期古墳です。史跡指定申請のための墳形、墳丘規模の確認調査で一辺21mの方墳であることがわかりました。2002年2月10日現地説明会。
上左/手前の看板が墳丘裾 上右/石槨正面
中左/東側トレンチ、紅白のポールの位置が墳丘裾で、南北に直線に伸びていました
中右/羨道前のテラスと捨てられた閉塞石
下左/石槨天井石 下右/家形石棺正面
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