岐阜県大野町南部の古墳


野古墳群 【管理人推薦】【国史跡】

 大野町の北端、標高25mの低地に分布する大型古墳群で現存するのは前方後円墳7基、帆立貝式古墳1基、方墳1基です。環境も含めて古墳群として良く保存されています。

 分布図

モタレ古墳(野1号墳)

推定全長54mの前方後円墳で前方部は消滅

不動塚古墳(野2号墳)

全長58mの前方後円墳で低い前方部をもちます。

南屋敷西古墳(野3号墳)

全長76mの前方後円墳でくびれ部が極端に細いです。

登越古墳(野4号墳)

全長84mの最大の前方後円墳で二重周濠あり

南出口古墳(野5号墳)

全長82mの前方後円墳で、前方部が低く細長い。

乾屋敷古墳(野6号墳)

前方後円墳、やや破壊されています。

野7号墳

造り出し付き円墳。

野8・9号墳

8号墳は方墳、9号墳は前方後円墳


上磯古墳群 【県史跡】

大野町の南小学校周辺に3基の前方後円墳が集中しています。詳細は不明。

亀山古墳/岐阜県指定史跡

南山古墳

北山古墳/岐阜県指定史跡


中平古墳群 【町史跡】

 大野町古川の東海職業能力開発大学西の神明神社境内に分布する古墳群です。10基中、1〜5号墳が町史跡ですが、確認できたのは3基です。参道西にある1号墳のみ石室が開口しており、全長10mくらいの右片袖式大型石室が完存していますが、天井石が一部崩落しており、内部には入らない方が良いでしょう。2号墳?は参道東側に墳丘のみ。3号墳?は本殿東側にあり、羨道部のみ露出、玄室は埋まっています。

1号墳開口部

1号墳玄室、石材が崩落してます

1号墳玄門、羨道部

3号墳羨道部


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