京都府京都市西京区西芳寺川古墳群DCE支群

 苔寺として有名な西芳寺から西へ西芳寺川に沿って進むと、林道入口に車止めがあります。この地点が嵐山からの京都一周トレイル西山コースの終点になっています。車止めを越えて、川に沿って平坦な林道を進むと、渓流に沿って西芳寺川古墳群が点在しています。現状でA〜Fの六支群18基が確認されています。車止めの手前の「山の神さん」石碑のところに駐車可。

 


西芳寺川D1号墳(神ヶ谷古墳)

 車止めの所から、京都一周トレイル西山コースを逆方向に少し登ると、道沿いにあります。小石室が開口していますが、小さいので、見逃し注意。フェンスのため、残念ながら近づくことはできません。

D1号墳、小石室開口

石室のアップ


西芳寺川C1、2号墳(上園尾1、2号墳)

 車止めから、渓流沿いに林道を遡ること400m、2号橋を渡ったすぐ先の斜面にC1、2号墳が隣接しています。1号墳は径10mほどの円墳で、石材が少し露出しています。すぐ後ろのC2号墳は径10mほどの円墳で、小さな横穴式石室が開口していますが、内部は埋まっています。

2号橋のすぐ先の斜面にある

C1号墳の墳丘、石材露出

C2号墳、石室入口

C2号墳、石室内部


西芳寺川E1〜4号墳

 C支群の川を挟んだ対岸、2号橋の手前から、坂道を上っていくと、平坦は場所があり、そこにE支群の4基の古墳が隣接しています。手前にある1号墳は墳頂に石材が散乱。後ろに3基ならんだ右側の2号墳は唯一横穴式石室の天井部が開口しています。中央の3号墳は、墳頂に巨大な天井石が露出。左側の4号婦は墳丘のみです。

E1号墳、石材散乱

E2号墳の墳丘、横穴式石室天井部が開口

E2号墳、横穴式石室奥壁側

E3号墳

E3号墳、巨大な天井石が露出

E4号墳


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