宮崎県西都市西都原古墳群第3古墳群中央部
■西都原古墳群第3古墳群 【管理人特選】【国特別史跡】
西都原古墳群第3古墳群は台地の北端に位置し、86基の古墳が分布しています。前方後円墳は1基のみ(265号墳)のみで、他はすべて円墳です。111号墳の地下には4号地下式横穴墓が築かれ、内部をカメラで見学できるようになっています。 |
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第3古墳群の中央部には26基の円墳がありますが、番号が入り組んでいるエリアです。東端の谷間寄りには261〜264、293〜295号墳が分布します。
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ほぼ中央付近には121〜126号墳が分布します。
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中央エリアの西端、南エリアと接する場所には152、154、155、302〜305号墳が分布します。152号墳は径25mの円墳で、1915年に調査されましたが、遺物がまったく出土しませんでした。地下式横穴墓が地下に埋まっている可能性があります。
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中央エリアの北端には147〜151、296号墳が分布します。
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