桜井の古墳
●文殊院西古墳(国特別史跡)/桜井市阿部/切石積みの精美な横穴式石室は奥に行くほど幅を狭くして視覚効果をねらっている。
●文殊院東古墳(県史跡)/桜井市阿部/西古墳とは違って自然石を積み上げている
●艸墓古墳(国史跡)/桜井市谷/この巨大な家形石棺をどうやって入れたのか?
●谷首古墳(県史跡)/桜井市阿部/八幡神社境内、全長13.8mの横穴式石室
●コロコロ山古墳/桜井市阿部/メスリ山古墳に隣接していたが、近くへ移設。全長11mの横穴式石室。
●メスリ山古墳(国史跡)/桜井市高田/全長215mの前期の前方後円墳、竪穴式石室、日本最大の円筒埴輪が出土。
●徳利塚古墳/桜井市高田/産業廃棄物処分場の前にかろうじて保存、横穴式石室に石棺が残っている。
●高田袋谷古墳群/桜井市高田/メスリ山南方の丘陵に30基以上が群集、横穴式石室が主体。産廃処分場のため一部消滅。
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●聖林寺裏山(植松)古墳群/桜井市高田/聖林寺裏山に5基以上、産廃処分場が目前に迫り消滅の危機。
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●兜塚古墳/桜井市浅古/全長50mの前方後円墳、家形石棺が墳頂に保存。
●秋殿古墳群/桜井市浅古/南古墳は全長11.2mの横穴式石室、東の尾根上の東古墳は石室床がかなり埋まっている
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←南古墳 ↑東古墳 |
●舞谷古墳群/桜井市浅古/東西に連なる5つの尾根先端部に5基、3号墳は3石室。
2号墳
●高家古墳群/桜井市高家/谷間の奥の高所に100基以上の横穴式石室墳が密集。
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