大阪府茨木市・紫金山古墳

墳丘はほとんど地山の前方後円墳


●大阪府茨木市室山 紫金山古墳

●2003年8月31日現地説明会 京都大学大学院文学研究科考古学研究室

 1947年に偶然発見された未盗掘の竪穴式石室が調査され12面の鏡などが出土した大阪府指定史跡・紫金山古墳の墳丘の調査が3年計画で実施されることになり、初年度の成果を報告する現地説明会が開催されました。墳丘は大部分が地山を削りだして築造された3段築成の前方後円墳とみられ、全長は従来説100mよりはやや大きくなりそうなことがわかりました。今後、墳形や全長を確定するために引き続き調査が実施される予定です。

後円部トレンチ、墳頂にはコンクリ製の貯水槽がある

くびれ部の裾の葺石


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