兵庫県たつの市(旧新宮町南部)の古墳


市野保古墳群 【管理人推薦】

 旧新宮町市野保集落の谷奥、墓地前に説明板と分布図があります。裏山古墳群とあわせて89基からなる群集墳で、前方後円墳1、方墳2のほかはすべて円墳です。

 

1号墳、ため池のほとりに石室が開口。前は池なのに、平家蟹さんはどうやって正面から撮影したのだろうか?

1号墳石室

3号墳、1号墳の西すぐ

3号墳石室、やや大型の右片袖式石室が完存

15号墳、果樹園北の雑木林の中

15号墳の中規模石室

谷の最奥にある一群、右が41号墳、左が75号墳

41号墳、大型の円墳

41号墳の全長10m近い大型石室

41号墳、両袖式

43号墳、41号墳の裏にある大型方墳

43号墳、左片袖式石室、ここも全長10m近い

75号墳

75号墳、やや大型の石室

馬立古墳群 【管理人特選】

 旧新宮町馬立の山神社背後の山腹に32基分布しています。すべて横穴式石室が主体部と見られます。1号墳(姥塚古墳)は六世紀後半の築造で径18.5mの最大の円墳です。古式の横穴式石室で正方形の玄室は高さ3.8mのドーム状の天井をもち、短くラッパ状に開く羨道がついています。

 分布図、麓の墓地前にも分布図があるが、中身が全然違うので注意。

1号墳(姥塚古墳)

1号墳石室天井、持ち送りが急。

1号墳奥壁

1号墳玄門部

4号墳

 

4号墳石室

6号墳

6号墳石室

7号墳

7号墳石室

17号墳

17号墳石室

19号墳

19号墳石室

22号墳

22号墳石室

31号墳、標識は30号墳と間違えている

31号墳石室

馬立南古墳群(はっちょう塚支群) 【管理人推薦】

 馬立古墳群手前の川に「←馬立南(南谷)古墳群500m」の標識があり、川にそって進むと、登り口のところに再び標識があります。ただし、ここから「はっちょう塚古墳群」と表示されているので注意。急斜面に10基ほどの古墳が並んでいますが、石室はわりと保存状態良好。最近調査されたらしく、樹木も伐採されていて、見学しやすい状況になっています。中央に位置する「はっちょう塚7号墳」は1辺20mくらいの2段築成の堂々たる方墳で、前面には外護列石も残っていて、大型石室が完存しています。なお。7号墳以外は仮称です。

1号墳、最も麓にある

2号墳、天井部が開口

3号墳

 

 

4号墳

 

4号墳石室

5号墳

 

7号墳、ほぼ完存する大型方墳

 

7号墳羨門部、外護列石と繋がっている

7号墳石室奥壁、群中最大の大型石室

7号墳玄門部

8号墳

 

8号墳、石室

9号墳

 

10号墳

新宮八幡神社石棺

 旧新宮町新宮の新宮八幡神社境内にあります。家形石棺の蓋が細く割られて立てられています。くり込みや大きな縄掛突起も明瞭に残っていますが、何に転用されていたのかは不明です。


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