大和の装飾古墳
明日香村阿部山、終末期古墳の石槨壁面に四神、十二支を表現した獣面人身像、天井に天文図が極彩色で描かれています。
■水泥蓮華文古墳
御所市古瀬、全長10.8mの両袖式横穴式石室の内部に新旧2基の家型石棺が安置されていて、羨道側の石棺蓋の前後の縄掛突起に六葉素弁の蓮華文が浮彫されています。
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■山口古墳
香芝市上中、羨道部右側壁の石材に線刻画が描かれていますが、後世の落書きが多く、よくわかりません。
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