奈良県広陵町・巣山古墳

形象埴輪を伴った出島状遺構を検出


●奈良県広陵町三吉 巣山古墳

●2003年10月3日 報道発表、10月11、12日現地説明会/広陵町教育委員会

 周濠の浚渫中に渡り堤で墳丘と繋がった島状遺構が発見されました。先端に2カ所の突出部があり、水鳥、家形、柵などの形象埴輪が出土、水に関わる祭祀の場とみられます。遺構は南北約16m、東西約12m。頂上部に石英の白い石を敷き詰めていました。

島状遺構の全容、左右先端に突出部、手前に瓢箪状島状遺構。

舞台上の形象埴輪群

柵形埴輪列

南側突出部の水鳥埴輪配置

墳丘側から見た遺構

形象埴輪群の全体像


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