三重県玉城町の古墳


塚田古墳

 玉城町妙法寺の田圃の中にあります。2010年に発掘調査が行われ、周濠を持つ径20mの円墳であることがわかりました。また、すぐ南側から完全に削平された円墳が見つかり、2号墳と命名されました。

1号墳

2号墳のあったあたり

茶臼塚古墳群

 塚田古墳から東を見ると、200m先に赤い鳥居のある小さな墳丘が1基見えています。現状で径10mほどの円墳です。東方の住宅地の中にもほかの古墳がありましたが、すべて消滅しています。

 

棒原(すぎはら)神社古墳群

 玉城町上田辺、集落の北側に独立丘陵があり、山頂には式内社・棒原神社が鎮座しています。この小山全体に41基の古墳群が良好に保存されています。山頂付近に方墳13基、その周囲に円墳28基が分布しており、それぞれの築造領域が明確に区別されているように思われます。

 

 山頂付近の方墳群

 山頂のほぼ中央に棒原神社の小さな社殿があり、その西、北側は大小の方墳が周溝を共有して密集しています。大きい物は一辺16mくらいです。

社のすぐ横の7号墳

6号墳

3号墳

2号墳、一辺16mの大きな方墳

27号墳、小方墳

5号墳

4号墳

社のすぐ後ろの8号墳

9号墳、一辺16mの大きな方墳

 北側斜面の方円墳群

 山頂付近の方墳群の北側斜面に隣接して、さらに方墳3基があり、その東側には円墳4基が固まっています。円墳群は家族の墓という感じがします。

10号墳、方墳

11号墳、方墳

12号墳、方墳

14号墳、径10mの円墳で周溝が背後にある

28号墳、径9mの円墳

15号墳、小円墳

 東側斜面の円墳群

 東側の緩やかな斜面から尾根上にかけて、14基の円墳が直線状に並んでいます。山頂付近には4基の小円墳群がありますが、墳丘は不明瞭です。

37号墳

19号墳

17号墳

18号墳、方墳

16号墳、東端の円墳

20号墳

21号墳

32号墳

33号墳、径15mの大きな円墳

22号墳

34号墳、南端の円墳

35号墳

24号墳

23号墳

30号墳、山頂の小円墳群

南西側斜面の円墳群

 神社参道の石段の西側の斜面には、最大の円墳である1号墳を初め、6基の円墳が東西に並んでいます。

1号墳、径15mの円墳で、墳丘・周溝も良く残っている

40号墳、1号墳の東隣りの円墳

41号墳、石段横の小円墳

25号墳、1号墳の西奧の円墳

39号墳、径10mの円墳

38号墳、西端の円墳


<ホームへ戻る>

inserted by FC2 system