岐阜県多治見市・笠原町・土岐市の古墳
■虎渓山1号墳
岐阜県指定史跡。多治見市市街地北の虎渓山公園内にあります。径16mの外護列石をもつ2段築成の円墳で主体部は西に開口する横穴式石室です。上部はすでに失われていますが全長9.25m、奥壁幅2.32mで床面には丸い石を敷き詰めていました。
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■池田1号墳 【管理人推薦】
多治見市池田町十丁目61の国道19号線すぐ北側の尾根先端にあり、調査後、本来の姿に復元する形で保存整備されています。径14mの円墳で、主体部は六世紀末の築造当初、玄室長3.9m、幅1.6m、羨道長4mの両袖式横穴式石室だったものを、七世紀前半に、床面に盛り土をし、玄門部を板石で閉塞した竪穴系横口式石槨に改変しています。七世紀後半まで追葬が行われたようです。
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■諸家1号墳
多治見市の北の端、大薮町の南姫小学校建設に伴って、同じ校内に100m移築されました。横穴式石室は全長4mほど、玄室長1m、幅2mの丁字形です。天井石は羨道の1個のみ残っています。
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岐阜県指定史跡。笠原町下神戸バス停の北100m、狐塚稲荷の隣にあります。径11mの円墳で川原石を丁寧に積み上げた横穴式石室が開口しています。全長約5mの片袖式で、7世紀後半の築造です。
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国指定史跡。土岐市文化会館のすぐ北東の住宅街の中にあります。案内板が完備しているので迷うことはありません(平家蟹さんの指摘がきいたのかな?)。径27.3m、高さ6.6mの大型円墳で方墳かもしれません。横穴式石室は全長12.1m、玄室長5.2m、最大幅2.6m、高さ2.7m、奥壁幅2mで胴張り状になっています。玄室と羨道は立柱石で区分けされその上にマグサ石を乗せています。羨道長7m、幅2.4m、高さ2.6mで前庭部があり、県下でも最大級の石室です。
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■段尻巻古墳 【管理人推薦】
国指定史跡。乙塚古墳のすぐ西にあります。径12.8m、高さ3.6mの円墳で、横穴式石室は全長9m、玄室長3.6m、最大幅1.7m、高さ1.7m、玄室と羨道は立柱石とマグサ石で区分けされています。羨道長5.2m、幅1.3mで羨道の前に前庭部が広がっています。
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■隠居山横穴墓群
土岐市文化会館北300mの隠居山山頂近くにあります。山自体が窯跡などとの複合遺跡になっていて、見学しやすく整備されています。横穴群は、山頂近くの砂岩の崖面に6基の横穴が掘られていますが、前面が崩壊して奥部のみ残っています。
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■愛宕山古墳
隠居山から北へ進み、中央道の下をくぐって右へ真っ直ぐ登っていった丘陵上にあります。山林に入るところから案内標識があります。径22mの円墳で、封土が流失して、横穴式石室の天井石が露出しています。内部は土砂が流入しています。
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■炭焼古墳 【管理人推薦】
岐阜県指定史跡。中央自動車道土岐IC東の定林寺共同墓地内にあります。南向き斜面に築かれた径16mの円墳で、横穴式石室は羨道部の天井石が失われていますが、全長8.15mの複室構造で、羨道長1.37m、幅1.49m、高さ1.15m、前室長3m、幅1.51m、高さ1.15m、後室長3.16m、幅1.32m、高さ1.41m、前後室天井にはそれぞれ1枚石が載せられています。名前の通り、内部は炭で汚れています。
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■熊野神社1号墳
土岐市土岐津町土岐口。国道19号線土岐大橋西側の熊野神社境内にあります。本殿左側の林に墳丘があり、板石を積み上げた横穴式石室の下半分が露出しています。羨道はほとんど残っていませんが、玄室長4m、幅1.5mの規模で、玄門部には支柱石を立て、閾石を並べています。
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