兵庫県姫路市和久遺跡

初期前方後円墳の築造を支える拠点集落?


 兵庫県姫路市の和久遺跡で弥生時代後期〜古墳時代初頭の200年間に連続して造られた100基以上の竪穴住居が発見されました。建て替えや補修、改築の痕跡が完璧に残っており、住居建築の変遷を追うことができる貴重な資料となります。付近にはバチ形の前方後円墳である国史跡瓢塚古墳をはじめ初期の前方後円墳が多く存在し、それらの築造を支えた拠点集落の一つと見られます。2001年5月27日現地説明会。

 上左/多角形住居  上右/円形住居。何度も建て替えられた跡あり。

 中左/方形住居跡。床面周囲にベッド状遺構。 中右/柱穴底に沈下防止の板材が置かれていた。

 下左/住居跡から見つかるのは珍しいガラス製勾玉  下右/炭化した木材。火事の痕跡?


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