山形県川西町


天神森古墳 【県史跡】

 川西町上小松1037-1、JR羽前小松駅の北東300m、フレンドリープラザの北側にあります。全長75.58m、後方部幅51m、前方部幅32m、東北最大の前方後方墳で、周溝が良好に残っています。墳丘上は亀森山天満宮となっており、上部を削られていそうです。主体部は未調査のため不明です。出土した土器から四世紀末頃の築造と推定されています。

前方部側

低い墳丘、左が前方部

くびれ部


下小松古墳群 【国史跡】

 

 川西町下小松、JR羽前小松駅の北西2kmの丘陵上にある四〜六世紀の大群集墳です。前方後方墳1、前方後円墳19を含む188基からなり、陣が峰支群3、永松寺支群6、薬師沢支群52、鷹待場支群43、小森山支群84基の5支群に分かれます。このうち、小森山支群が整備されて見学しやすくなっています。説明板のところから小森山支群へ向かって谷間を登っていくと右側の尾根上先端に前方後円墳のK50号墳があり、その先に古墳が密集しています。K46号墳が前方後円墳、K49号墳が方墳、K48、47、45号墳は円墳です。

K50号墳、前方後円墳

K49号墳、方墳

K48号墳、円墳

K47号墳、円墳

K46号墳、前方後円墳

K45号墳、円墳

 K42、K36号墳は前方後円墳、K44号墳は方墳、K43、K41、K39〜K37号墳は円墳です。前方後円墳は尾根筋中央の一等地を占めています。

K44号墳、方墳

左がK43号墳、右奧がK41号墳、ともに円墳

K42号墳、前方後円墳、前方部より

左奧がK39号墳、右手前がK38号墳、ともに円墳

K37号墳、円墳

K36号墳、きれいな形の前方後円墳墳

 K31号墳は小森山支群のほぼ中央に位置する前方後円墳です。K34、29号墳も前方後円墳で、このあたり、前方後円墳が集中するゾーンです。K35、K33、K27号墳は円墳です。

K35号墳、円墳

K34号墳、小前方後円墳

K33号墳、小円墳。奧はK31号墳

K31号墳、支群中央に位置する前方後円墳

K29号墳、前方後円墳

K27号墳、小円墳

 K31号墳付近を境にして、小森山支群は西側の尾根筋と南側の台地上とに分かれます。西側の尾根筋上にはK23〜K18号墳が連なっています。K21号墳が前方後円墳で、他はすべて円墳です。

K23号墳、円墳

K22号墳、円墳

K21号墳、前方後円墳

K20号墳、円墳

K19号墳、円墳

K18号墳、円墳

 K16号墳あたりから尾根筋が狭くなり、墳丘上を尾根道が通っています。K14号墳は方墳、K16、15、13〜11号墳は円墳です。

K16号墳、円墳

K15号墳、円墳、古墳上を尾根道が通る

K14号墳、方墳

K13号墳、円墳

K12号墳、円墳、墳頂陥没

K11号墳、円墳

 K11号墳のとなりのK7号墳は前方後円墳、すぐとなりのK10号墳は円墳です。方墳のK8号墳を挟んでK9、K5号墳と前方後円墳が続きます。このあたりが小森山支群の最上部になります。

K7号墳、前方後円墳

K7号墳、後円部から前方部

K7号墳から見たK10号墳、円墳

K8号墳、方墳

K9号墳、前方後円墳

K5号墳、前方後円墳

 小森山支群の南側には小さな尾根筋と広い台地があります。小さな尾根筋にはK53〜51号墳があります。K53号墳は前方後円墳です。K31号墳の南側の広い台地にはK54〜84号墳が密集しています。前方後円墳5基、方墳5基、ほかは円墳です。

K53号墳、前方後円墳

K54号墳、円墳

K59号墳、円墳

K60号墳、円墳

K55号墳、前方後円墳

K62号墳、方墳


<ホームへ戻る>

 

inserted by FC2 system