千葉県横芝光町の古墳


殿塚古墳・姫塚古墳

 国史跡(芝山古墳群)。横芝光町中台、銚子連絡道路松尾横芝ICから、芝山はにわ道(県道62号線)を北へ2km、道路沿いに案内標識が出ていて、そこから狭い道を少し行くと、殿塚古墳、姫塚古墳が隣接しています。殿塚古墳は全長88m、後円部径55mの六世紀後半の前方後円墳で、二重の周濠が巡ります。主体部は複室構造の横穴式石室ですが、埋め戻されています。1956年の調査で、中段のテラスに葬列を表現したと見られる形象埴輪列が初めて発見され注目されました。姫塚古墳は全長58.5m、後円部径35mの前方後円墳で、主体部は横穴式石室。同様に形象埴輪列が出土しています。

殿塚古墳後円部

殿塚古墳北側の二重周濠跡、右側に姫塚がある

姫塚古墳

殿塚古墳北西にある円墳

中台7号墳

 殿塚古墳の南側の林の中にあります。墳丘はほとんどなく、横穴式石室が露出しています。緑泥片岩の板石で築かれ、現存長3m、幅、高さとも1.5mほどです。

石室正面

石室奧から、天井石が欠如


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